ゴルファーのためのカラダづくり通信

正しいグリップでイップスから脱出!

ゴルフピラティスレッスンを始めて数回のお客様から、「ダウンスイングのイップスがなくなり、ドライバーの飛距離も伸びました!」という嬉しいご報告をいただきました。

 
ご報告をいただいたのは、ゴルフ歴は長く、月に2回ラウンドという50代男性。
ゴルフピラティスレッスンを始めたきっかけは、アイアンが苦手で、ここ最近トップオブポジションの位置が定まらず、ダウンスイングで同下ろしていいかわからなくなってしまったためでした。

右肩が五十肩でリハビリ中、そのためバックスイングで右肩がうまく動かず、脇があいてしまったり、腕だけで上げてしまい、起き上がってしまったりしていました。

また、両腕の外旋と内旋(外側にねじったり内側にねじったり)が出来ていませんでした。
さらに、グリップの際に右手がうまくにぎれていませんでした。

最初は両肩の可動域アップと、アドレス時の猫背を解消。
エクササイズを行う度に、正しいアドレスの取り方を確認していきました。

そして、グリップを改善するために、「シングル・ナイン」を装着してスイング。



右手のグリップも解消されて、腕の位置も改善されました。

そして「シングル・ナイン」を使用してラウンドをした結果、
「ダウンスイングのイップスがなくなり、ドライバーの飛距離も伸びました!」

という嬉しいご報告をいただきました。
スコアも前回から10打以上もよくなったそうです。

そしてその後のラウンドでも、スイングが安定し、スコアもさらによくなったと嬉しい報告を毎回いただいています。


「シングル・ナイン」で右腕のポジションがよくなったのと、アドレスでは背骨を伸ばし、股関節から倒すことができるようになったのが安定してきた要因のようです。

前回のレッスンからは、次のステップに入りました。
股関節の可動域を高めていきたいと思います。
さらに頑張っていきましょう!

(「シングル・ナイン」はゴルコアでも試着・販売可能です)
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