去る5/14（日）、JAPICA継続学習「初心者ゴルファーのためのゴルフピラティス」を開催いたしました。




今回はリアルとオンラインで開催、当日ご参加できない方には限定視聴可能な録画配信としました。

前半は、

初心者ゴルファーに重要なアドレスについて、
スイングの再現性を高めるために重要な呼吸、
アドレスの前傾姿勢キープに重要な股関節と骨盤安定等について

等についてを学びました。

後半はエクササイズを紹介。




呼吸に関するエクササイズでは、様々な呼吸で肋骨周辺をゆるめていきました。
呼吸は、硬くなりやすい肋骨周辺や胸椎周辺をゆるめるのはもちろん、メンタルにもとても重要です。




股関節から上半身を倒すためには、腿の裏側（ハムストリングス）の柔軟性が大切です。




股関節周辺の柔軟性アップとコアの強化を同時に行うためのエクササイズ、腕を天井に持ち上げると、腰を反らしやすいので、お腹を背中の方に引き寄せてキープすることが大切です。




骨盤を安定させ、前傾姿勢を保ちながら、上半身を左右に回旋していきます。

初心者ゴルファーには、この地味なエクササイズを繰り返し行い、体にしっかり覚えさせることが大切です。




最後に、ご参加くださった方々と最後に記念撮影。





ご参加ありがとうございました。



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